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街頭演説は麻生氏“圧勝” 自民党総裁選

国民投票で選んだら麻生さんになるかもね。
私も麻生さんに一票。
なんか福田さんって説教されそうな気がしちゃう。

自民党総裁選の候補者による初の街頭演説が16日、東京・渋谷で行われた。一般国民に投票権はないとはいえ、首相を事実上決める総裁選への関心は高く、集まった聴衆は約1万3000人(党発表)。計4回予定されている街頭演説の初戦は、福田康夫元官房長官が地味な演説に終始したのに比べ、軽妙な語り口で多くの拍手を浴びた麻生太郎幹事長の“圧勝”だった。

 福田氏「今回の自民党総裁選に立候補いたしました福田康夫でございます」

 麻生氏「ハチ公前でお待ちあわせのみなさん、最近少々キャラ(性格)が立ちすぎて、古い自民党の方々に、あんまり評判のよくない麻生太郎です」

 2人の第一声は、それぞれの性格を如実に表すものだった。演説中の拍手や「がんばれー」といった声援は、麻生氏に対するものが圧倒的。中には麻生氏の著書「とてつもない日本」を片手にした「追っかけ風」の男性の姿も。ぎこちなく手を振っても反応が少ない福田氏とは対照的な人気ぶりだった。

 先に演説した福田氏は地域間格差や雇用格差、年金問題などで広がる不安の解消に話題をほぼしぼり、「若い人が希望をもてるような国、お年寄りが安心できるような国づくりをしていきたい。これがいまの政治の大きな課題だ」と主張した。

 福田氏は街頭でも興奮することなく、淡々とした語り口。街頭演説は苦手だと自覚しているのか、演説後、記者団に「みなさん一生懸命に聞いてくれた。私のつまらない話を」と苦笑した。

 一方、麻生氏は電電公社からNTTへの民営化を規制緩和の成功例に挙げて改革路線の継続を訴えつつ、地域間格差の解消にも言及。「小さくても強い政府、小さくても温かい政府をつくる」と主張した。その後は“オタクの聖地”秋葉原にも足を運び、精力的に動いた。

 麻生氏は渋谷に向かう直前、拉致被害者の家族会や支援組織「救う会」などが開いた緊急集会にも飛び入り参加。福田氏の方は姿を見せなかった。

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