森永キャラメル２８年ぶり値上げ 菓子平均１５％

森永製菓は１３日、カカオ豆やバターなどの原料高騰を理由に「ミルクキャラメル」「チョコボール」「小枝」といった主力の菓子製品の出荷価格を、１２月以降から平均１５％値上げると発表した。
　出荷価格の引き上げはキャラメルは約２８年ぶり、小枝は約３０年ぶりという。国内の菓子メーカー大手はこれまで製品の内容量を減らす“減量”措置で原材料高に対応してきた。今回、森永が値上げを打ち出したことで他社も追随する可能性がでてきた・・・つづきを読む

キャラメルとかチョコボールとかって大人になってからはあんまり買うこともなかったけど、２８年も同じ値段で売ってたんだ。
ちょとびっくりしたな。

最近ガソリンをはじめいろいろなものの値段が上がってて、ついにここまで来たかって感じですね。
物の値段が上がるのに比例して、収入も上がれば良いんだけど、なかなかそうはいかない。