忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

テレビのニュースで見てたけど、麻生さんほんと英語ベラベラだったね。

自民党総裁選で一騎打ちを繰り広げている福田康夫元官房長官と麻生太郎幹事長が19日午後、東京・有楽町の日本外国特派員協会で共同記者会見を行った。外国人記者からの質問に対し、福田氏はいつものように余裕の優等生発言に終始、麻生氏はユーモアたっぷりに答えた。ここでも両者の対比が浮き彫りになった。

 冒頭、福田氏は「権威ある栄光の特派員協会にお招きいただき、光栄です。官房長官時代もお誘いはあったが、なるべく避けてきた」と笑いを誘ったが、「まずは選挙に勝つことに専念するのが最大の課題」と、具体的な政策については触れなかった。
 一方の麻生氏はいきなり約10分間、英語であいさつ。年金問題や地方分権、アジア外交についてユーモアを交えて説明し、参加者のなかには「英語まで“べらんめえ調”なのか」と好感を持ってつぶやく記者もみられた。

 両者のキャラクターの違いが最もよく表れたのが、フランス人記者の「国民のなかには、麻生、福田両氏よりも民主党小沢一郎代表のほうがリーダーにふさわしいのではという声があるが」という質問。

 福田氏は「自民党の支持率が下がり、民主党のほうがいいという人もいる。信じたくないけど」と苦笑し、小泉純一郎前首相を例にあげ「私には小泉さんのようなリーダーシップはないが、まずは国民に理解願えるような政治をしたい」と説明した。

 対する麻生氏は「それはフランスの世論調査かもしれませんが、かなり間違っている」と反撃したうえで「開かれた総裁選をすることで日本の民主主義は成熟していく。小沢さんは裏方として細川内閣、羽田内閣を作ったが、いずれも数カ月しかもたなかった。それを忘れるほど、日本人の記憶力は悪くない」と反論してみせた。

 靖国参拝問題については、福田氏が「政治問題になるなら避けて通る」と「参拝せず」を明言し、麻生氏は「私の本を買って読んでください。自分の国のために命を投げ出してくれた人に敬意を表するのを禁止する国はない」と語った。

 民主党が反対を明言しているインド洋での給油継続については、麻生氏は「テロとは断固として戦う」と述べ、福田氏も「民主党に理解してもらえるように説明していく」と語り、両者ともに強い意欲を見せた。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/85450/
PR
この記事にコメントする
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
TrackBackURL:
フリーエリア
Google
フリーエリア
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新記事
(12/23)
(12/22)
(12/20)
(12/17)
(12/15)
(12/14)
(12/10)
(12/06)
(12/04)
(12/03)
(12/02)
(11/30)
(11/29)
(11/29)
(11/27)
(11/24)
(11/23)
(11/20)
(11/18)
(11/17)
(11/16)
(11/14)
(11/13)
(11/11)
(11/10)
最新コメント
[12/02 綾瀬はるか「おいおい!それってオ ッパ イ揉んでるじゃん!!」]
最新トラックバック
カテゴリー
ブログ内検索
バーコード
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) おみみがだんぼ All Rights Reserved